わがまま親父の日記帳

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zoom RSS 今何故にファイテング原田なのかな・・・

<<   作成日時 : 2014/01/31 22:44   >>

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2月にテレビでオンエアされると言う、原田さんの半生を描くには、今の時代と余りにも様変わりしてる気がしてしまう、ボクシング人気が廃れて久しいけど、そんな背景の中で当時のボクシング人気を描く事ができるのだろうか?
かなり難しい注文では無いのかな、昔「たこ八郎物語」が有ったけど、ボクサーからコメディアンと言う珍しさを取り上げ、その略歴を描いたとしか思えないのだが、悪い内容とは思ってはいないけど、何故か喰い足らない昭和の時代を感じてしまった、確かに斉藤清作という個人自体が突飛な人生だっただけに、それは其れでよかったのかも知れないが・・・
今の倍以上に膨れてしまった階級制度、更には団体が認める暫定と言う余計なるチャンピオンの姿
どの様に描くというのかな?
当時のチャンプは8人、ジュニアクラスとされたのはライトヘビー級でしかなかった頃の話、そして対立チャンプが居ない唯一無二の世界最強・・・難しい注文ですよね
自分も東京オリンピックを僅かだが記憶してる、中流家庭の無くてはならない電気道具としてテレビが始めて我が家に揃ったころだ、上流意識も知らないくせにね・・・
今じゃ考えられない画面の小ささ、14インチだよ、そんな小さな画面からでも食い入るかのように原田選手の試合を観戦、堪能してた
高度経済成長と言われた時代、それでも庶民は貧しかった、新築の都営住宅でもないと水洗式出なかったトイレ事情、ペーパーなどは無い、新聞紙だよ、尻が痛かった記憶ばかりだ
原田さんといえば減量で有名だが、ジムの画宿所の水道の栓を針金で縛ったとか、恐ろしいまでのスパルタ教育、人間味を感じない非常さだ、今のボクサー志願者ならば即座に夜逃げだろうね
日本初のチャンピオンであるのは誰しも知ってる白井義男さんだけど、その好みは日本というお国柄とは偉く違った印象、其れもその筈、カーンさんと言うアメリカナイズされた指導者、更にはマネージャーとして居座り
そのモデルにした選手も殆どが外国選手だったと思う、世界と言う称号は有りはしても日本の庶民には近寄りがたい存在だったのではないでしょうか?
8年の歳月をかけて生まれた肉弾戦を好む原田さん、日本人第1号は、やはり原田さんでは無いかと思うのです、未だ敗戦後の匂いを感じさせてしまう日本、如何にも決死の覚悟とも感じてしまい
その描き方一つで偉い国粋主義とも成りえてしまう、東京オリンピックでも、その開催以後体調を崩してしまった選手も多いとか、並みのスパルタではなかった証拠でしょうね
さてどの様なドラマに成るのだろう、余り期待はして無いが・・・



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百田 尚樹

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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
初投稿です。親父さんより二十(多分)離れた若輩者ですが、ボクシングに興味を持ち始めた若い人や興味無いけどたまたま見た人等、触れる機会がある事が良い事と受け止めていーかなと思います。親父さんの思いは良くわかります。
でも、三兄弟物語では無く本物の話だし…。
KK
2014/01/31 23:43
希少価値、それにつきます。山中ー原田と全盛期対決でやらせて、原田が絶対に勝つという保証はありません。ただ、世界チャンピオンは唯一絶対世界に一人だけという常識だけは守れていた時代でした。

今のように乱立していては・・・。私は数人の世界チャンプ以外に試合は録画して、早送りで見ています。12ラウンドでもある選手の試合は10分ほどで見終わることも多いです。
オールドタイマー
2014/02/01 10:27
原作の本は最高に感動しました。
作者の取材力と情熱は凄いですよ。
我々古いファンでもあまり知られていないエピソードも沢山入ってました。
OYG
2014/02/01 11:48
スパルタ方式が日本風?や国粋主義と結びついて語られるのはなんでなんですかね?いつからそうなってしまったのかというと、皮肉にも日本が積極的に西洋化してからなのかも・・・
そもそもスパルタって日本語じゃない・・・・
KOKO
2014/02/01 12:00
RINGという単行本の文庫版ですね。超売れっ子百田先生痛恨の駄作と見ています。どこかで読んだことのあるエピソードの浅く広いコピペ満載。残念ですが原田政彦という稀代の名選手、そして彼の生き様の持つ深いコクも全描かれていません。後藤正治先生の『1960年代の肖像』を再読して口直ししました。放送の世界でも大活躍の先生の作品がどんなドラマに仕上がるのか、期待せずに鑑賞させていただきます。
ベツリオ・ゴンサレス
2014/02/02 16:23
>どこかで読んだことのあるエピソードの浅く広いコピペ満載。

ゴンサレスさんに激しく同意。全て既知の事柄ばかりでしたが、気になったことが一つ。斎藤清作は世界も云々とのくだりがありましたが、当時を知る人間としては、とんでもない思い違いですね。とても「世界」にうってでる逸材ではなく、単に接近戦を好むブルファイターだっただけです(左目失明のために、接近戦をせざるをえなかった)。

これは彼の人間性とは全く関係ないことですので、ご開しないで頂きたいのですが、同時代を知らない百田氏はどこで吹き込まれたのでしょうかね。

斎藤が日本タイトルを取った野口恭戦は今でもはっきりと覚えておりますが、野口は練習中の左手骨折のまま試合に臨んだので、あれでは4回戦の私でも勝てたのでは?と思ってしまいました。

百田氏どうしちゃったの?という感じです。
オールドタイマー
2014/02/02 20:28
誤解の変換ミスでした。私もわがまま親父さんと似たところがあるので、ご容赦を(笑)。

ついでに、一言。恐らくF原田のことを知らない世代が増えたので、テレビ化や文庫にしたのでしょうが、当時を知るものとしては、自然と”粗探し”的に読んでしまいます。百田氏のコピペに喝!です。

野口は斎藤戦で左手を下にブラーンと下げたまま戦っていましたが、あんなシーンは見たことがありません。どこかにユーチューブ残ってないですかね。もう亡くなって5年が過ぎましたね。
オールドタイマー
2014/02/03 12:20
>>『1960年代の肖像』
たしか、時代の寵児となった藤圭子等も取り上げていたのではなかったでしょうか。彼女の一篇もそうでしたが
人物描写の深さ溢れる、そして尚飾りの少ない文脈に痺れました。特にF原田に対する視線には、原田政彦という生身の人間そしてボクシングへの深い愛情を感じました。取材にかけた時間と手間に雲泥の差があるでしょう。そこはノンフィクションを生業としている方と超のつく多忙流行作家のスタンスの違いといえばそれまでですが、原田政彦という男の凄みと、その時代のプロボクシングの存在が、読み方によってはうすっぺらに見えてしまうことが残念でならないのです。
エミール・グリフィス
2014/02/03 21:10
スマンです、完全に風邪ひいてしまいました、今は何より寝るしか有りません、何しろ食欲も全く有りません
その1960年の肖像、未だ味読ですが、是非とも読みたい作品とも語れます
情けないが暫くは更新出来ないと思います
しかし重いコメントの数々、改めてファイテング原田の存在感を感じます、栗生VS榎戦で何故か自分の隣の席に座った原田さん、自分は困ってしまいました、声なんかとてもではないですか掛けること出来ません
ただモジモジするだけでした・・・
わがまま親父
2014/02/03 23:16
わがまま親父さん、ご自愛下さい。粟生ー榎は打ち合いは少なかったが、緊迫感はありましたね。

野口ー斎藤のユーチューブか何か出てきたら是非アップ願います。サウスポーの野口が最後まで左手を垂らしたまま一発も打つことなく(打てなく)終わったのが印象的でした。あれは現在ならすぐにストップだわな。
オールドタイマー
2014/02/05 13:59
この2日間は連休でした、初日はただただ寝ました、そして昨日、それでも調子が良くならない体、整体に行きたいのだが、そんな気力も沸かない、面倒臭い、早めに一杯飲んで寝る積もりでしたが、飲み始めた頃に病院から電話、慌ててコートを着込みタクシーに乗り込みました、何とか持ちこたえた様ですが、危ない状況に変わりは無い
そんな集中力が欠けてしまった自分にも客のクレイムは容赦無い、其れこそ余りにも悪いタイミングの良さに逆に凄い意地悪されてる気分にも成る
余りにも多すぎるんだ悪いタイミングが
両親が与えてくれた試練なのかな、この1年で一気に両親を失い、充分試練に感じるのだけど・・・
わがまま親父
2014/02/05 23:50
嫌なら見なければいいだけの話。
いかれ
2014/02/06 10:52
百田氏の都知事選の応援演説での「人間のクズ」発言には驚きを禁じえません。彼の書いたものは読みませんし、F原田のテレビも見ないことを誓います。
オールドタイマー
2014/02/09 09:52

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